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Friday, 08 June 2012

現在の大学の英語に対する一言

日本での英語教育の時間数では中学3年間で430時間、高校で600時間の長い時間数を費やしたのにかかわらず残念ながら多くの学習者は、いまだ英語を使いこなせないのが現状です。何かが間違っているのです。その原因として高校卒業までの英語学習の時間が、ほとんど「英文法」に費やされたからなのです。「英文法」=「大学入試科目としての英語」の認識があります。そのような傾向では、本当の使える英語が身につかないのは当然なのです。
高校卒業までの6年間英語の実用性の面では学習していませんので、これからの大学の英語教育は、日本の国際化の時代に適合した「実社会で使える英語力」を身につけるための英語学習を学生たちへ認識していただき、また英語に携わる教員の先生方もその認識に関連した基本方針とカリキュラム検討・実施することが必要であります。
但し、英米人が話すいわゆる「純粋な英語」と言われるものを学習するのではなく、世界に通用する「国際英語」を学習させることが、これからの国際舞台では必要不可欠なのです。
具体的には、英語母語話者が約3億人であるのに対し、第二言語や公用語としてまたビジネスで英語を使用する人々は約17 億人といわれていて、Standard English に対しWorld English が提唱されている現状認識が最初に必要です。そして、またEnglish は複数あるのであり、Japanese English は世界の多様な英語の一つであることを認識することも必要なことなのである。ネイティヴが使用しない表現だからという理由で切り捨ててネイティヴ・スピーカーの規範のみを追及していく限り、そこに到達することはなく、コミュニケーションが苦手な国民から脱却できないであろう。ノンネイティヴ・スピーカーは常にネイティヴ・スピーカーのコミュニケーションスタイルに従うべきであるという伝統的な前提を再検討しなければならない。もちろん我流英語では話しにならないが、日本で変化した英語に光を当ててみることは必要であろう。学校教育においてコミュニケーション能力を重視する傾向が強まっているが「国際語としての英語」ととらえてアメリカやイギリスの英語のみならず世界の英語圏を視野に入れた教育の工夫が必要である。英語は必ずしも英米文化と同一視できるものではないのである。ボキャブラリーや表現に加えレトリックにおいてもアメリカ人やイギリス人の方法に従うものとされていたが、今日では必ずしもそう言い切れない状況が生じているのである。それぞれの英語の特色を理解し、レトリックに精通する人材を育てる教育が重要な意味を持ってくるのである。つまり、国際英語を習得すると同時に「異文化」の学習が必要なのです。
また、英語が長年学習してもなかなかものにならない理由は、「英文法中心主義」の偏重のみならず、日本人は神経質で完全主義にとらわれすぎているように思われます。非英語圏の欧米人が、短期間に「英語のスピーキング・リスニング」が、日本人よりも何倍も速くものにするのです。その理由は、完全主義と対照的な不完全主義に徹しているからなのです。 その不完全主義教育を学生たちへ教育することも不可欠であります。 それら2点を実践することがこれからの英語教育者にとっては重大な責務であります。

 

 

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