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March 2020

Monday, 23 March 2020

What is Virus ?

 

<The effect of Plague on Human history,and its analysis>
=It is important to stress that an outbreak of plague occurs only in confluence with a variety of environmental conditions quoted by Robert S. Gottfried in the Black Death.
=Y.pestis is native to particular parts of the world. Theses permanent reservoirs, called "inveterate foci," include central Asia, Siberia, the Yunan region of china, parts of Iran and Libya, the Arabian Peninsula, and east Africa quoted by the same author in the same book.(現代の新型コロナウイルスと同じ発生源とは、偶然の一致であろうか。)

*英語や他の外国語の文章が多く取り上げられると思いますので、それらを読めるだけの読解力のある方のみ対象になりますので、ご了承ください。それらの外国の文章を日本語に訳す時間もありませんし、また訳すと本来の原書のニュアンスが伝わらない危惧を感じたからなのです。お許しください。また、英語以外の外国語には、いろいろな記号(例えば、フランス語のアクサンテギュウーやドイツ語のウムラオト)が文字に付随されていますが、このブログでは、それらの記号を入力する機能がないとのことですので、省略させていただきます。

私は、人間の歴史が人間同士から作られたのでなく、その時代の自然現象やその時の病原菌の感染が、歴史と歴史の転換期に大きな影響を与え歴史を形成したのではないのかの仮説に立って、これから自然現象と感染症の一つである「疫病(Parasite)」を通じて考えてゆきたいと思います。そして、近年いろいろな形で世界中の人々を悩ませ始めた「鳥や豚のインフルエンザ」の発生は、今に突然発生したのではなくどこかで冬眠していた菌(parasite)が目を覚ましたのにすぎないのです。また、これからそのParasiteについて、また深遠な波状効果(つまり:中世西欧世界を理解するには、宗教であるキリスト教の研究だけではなく、疫病の原因であるparasiteを通じて中世期最大の出来事であるCrusade Movement・La Inquisicion(異端審問論争)・La sorciere の出現等の本当の姿が見えてくるのです。)、またそれを研究する現代的な意義と警告について考えてゆきたいと思ってます。その道先案内書として、基本書として、PHILIP ZIEGLERの「The Black Death」とRobert S.Gottfried「The black Death」、William H.Mcneill「Plagues and Peoples」、を取り上げ読みながら考えたいと思っております。むろん、その他の参考文献をいろいろな個所で引用することになると思います。

さて、西欧中世は、約1000年の長いスパンがあります。ローマ帝国が終焉して(すべての意味ではA.D.430年)東ローマ帝国の滅亡(1453年)の期間でありますが、いろいろな出来事が錯綜していた中で、「疫病」、中世期では「黒死病」という変形を通じて引き起こされた出来事ほど、当時の住民に深い影響を与えたものはないと言えるのではないでしょうか?私から言わせていただくと、その考察は、中世を理解する切り口になるのです。また、忘れてはならないことは、「黒死病とユダヤ人の迫害」との関連性も重要なことであると思われます。そして、「魔女の存在性と迫害」の問題にも言及する深遠な問題なのです。それらの発生・利用に「キリスト教」の果たした役割は大変大きく、それらを土台に飛躍的に発展した事実が見えてくるのです(その根拠として、Gottfred曰く:Pilgrimages and  visible demonstrations of piety increased, and the Christian Church seems to have gained in influence during the plague pandemic from a Natural History of Plague,P.12 of the same book)。
私の極端な仮説ですが、キリスト教徒は、その存在を熟知していて、それを(疫病)を利用したのではないかと思われるのです。

中世の時代のお話を述べる前に、「疫病の菌」がいかに世界の歴史を変えていったのかいくつかの事例を述べたいと思います。
まず第一のものは、4大文明の一つである「インダス文明1日での崩壊」、南米の「アステカ文明滅亡」、北米の「アメリカ先住民の全滅」、「モンゴール帝国の崩壊」など数え上げればきりがないほど、すべてがウイルス(virus)により引き起こされた現象なのです。細菌が人類の歴史、広く言えば地球の歴史を作り上げたといっても過言ではないのです。これに関連した記事を最近発見したことをノートしますと:
In the second century B.C. a great misfortune came upon the Roman and chinese Empires. This is a pestilence of unexampled virulence. It raged for eleven years in China and disorganized the social framework profoundly. The Han dynasty fell. The infection spread through Asia to Europe. It raged throughout the Roman Empire from A.D.164 to 180. (quoted by Chaper-34[Between Rome and Chin[TheWorld],H.G.WELLS)
つまり、「疫病」の源流が,中国であることがわかるのと同時に疫病は決して中世に始まったことではなく、もっと古くから存在していたことがこの文章からわかります。そして、ローマ帝国が、滅亡した理由が異民族の侵入によるのではなく、まず「疫病」によって荒廃したことによるのです。
ここで私なりの考察をしますと、ローマ帝国の時代にキリスト教徒の作為によってローマ帝国の滅亡を招いたのではないか?と想像するのです.

ここでひとまず中世の様子を描写したいと思います。
ZIEGLERが中世の衛生管理について、描写をしている個所がありますので、原書のまま引用したいと思います。大いに興味がある文章であり、また当時の「黒死病」の発生を知る一つの手がかりになります。
Privacy was not a concept close to the heart of medieval man and even in the grandest castle life was conducted in a perpetual crowd. In the houses of the poor,where beds were an unheard of luxury, it would not have been exceptional to find a dozen people sleeping on the floor of the same room. In the country villages, indeed in many urban houses as well, pigs and chickens and perhaps even ponies, cows and sheep, would share the common residence. Lanes barely wide enough to allow two ponies to pass meander between the steep walls of houses which grow together at the top, so as almost to blot out the light of day. The lanes themselves-they seem indeed more drains than lanes-are deep in mud and filth; no doubt to be attributed to the myriad buxom servant-wenches who appear at the upper windows and empty chamber pots filled with excrement on the passers-by. Still more important warmth and dirt provide the ideal environment for the rat.
以上の記事を通じて、衛生管理がいかに悪かったことが理解されると思われます。当然そのような衛生の悪さが、ペスト菌の温存に大いに寄与するのが想像されます。
ペスト菌は、本来中国大陸で発生したものと言われていますが、次第にヨーロッパ大陸に、イタリアのシシリア島を通じてイタリアに広がりヨーロッパ全土の広がったという事実があります。つまり、イタリアの船による交易に従事した船乗りから伝播したといわれています。
また、最近、大変興味深々な内容の文章に出会いましたので紹介したいの思います。
よく歴史家は、すべての人間社会は、「All empires, all states, all organization of human society are, in the ultimate, things of understanding and will」と名言を引用しますが、私は、その定義は「疫病」の観点からは覆されるのです。
ここで、大変興味のある記述がありますので紹介します。
以下の英文は、「The Black Death」 by Robert S.Gottfriedの本のChapter4  the Plague's Progress の中でJean Venette の記述による1348年のフランスでの情景のスケッチがあります:
The people of France and of almost the whole world were struck by a blow other than war. For in addition to the famineーー and to the wars---pestilence and its attendant tribulations appeared again in various parts of the world. In the month of August 1348, after Vespers, when the sun was beginning to set, a big and very bright star appeared above Paris, towards the west. 
It did not seem, as stars usually do, to be very high above our hemisphere, but rather, very near. As the sun set and night came on, this star did not seem to me or many other friars who were watching it to move from one place. At length, when night had come, this big star, to the amazement of all of us who were watching, broke into many different rays, and, as it shed these rays over paris towards the east, totally disappeared and was completely annihilated. Whether it was composed of airy exhalations and was finally resolved into vapor, I leave to the decision of asrtronomers.
上記の英文の中でアンダーラインを引いた個所は、いったい何でしょうか?大きな星は、いったい何を意味しているのでしょうか?これから改めて調べる必要があります。たぶん、ウイルスは、地球外から飛来したものと思われます。                       
また、大変興味がる発見がありましたので、紹介したいと思います。
La repartition des labyrinthes dans les eglises d’Europe 
coincide avec celle des megalithes.
この文章から理解できることは、何故にキリストの教会が、有史以前の巨石文化の石と全く同じ場所にラビリンスの彫刻の石の碑文を配置したのか?これからの研究課題であります。

また、中世では、ヨーロッパでは、かなり地震があったことが次の本からわかるのです。「La vie au Moyen」par Robert Delortの中で「L'Occident me
dieval a connu de nombreux tremblements de terre」、特に1356年10月18日の大地震(Le seisme balois)では、スイスを中心に広い範囲で地震が勃発していました。この文章で興味があることは、1300年代に黒死病の発生と地震との関連性があるように思われる。
以上の解説文章から、(1)ウイルスは、地球上の同じ場所に発生すること。(2)同じ周期で飛来こと。(3)宇宙から飛来。(4)自然の転換期(地震等の地殻変動)(5)人類が変革を求め行動するとき。(戦争)それにもう一つ追加したいのである。それは、地球の変革は、必ず気候との関連性がある。所謂、地球歴史環境論(私の造語?)の視点から分析を試みることである。
ところで、私が日頃から興味を抱いている「14世紀に大流行をもたらしたペスト」に関連して発見したことがあります。それは、14世紀から18世紀にかけて気候の異常事態があったこと。つまり、「Little Ice Age」に期間が地球上で起こり、毎月または毎年、暑くなったり寒くなったりと気候の不安定な状態が続きました。但しそれらは、たとえば、自然の力である(1)太陽から発する熱の変化(2)地球上の活火山の粉塵の汚染(3)地軸の方向性の変化等をもたらし、その様な自然の不安定の中では、作物が健全に育つのは難しく世界中の多くの場所で飢餓が発生し、それに関連して衛生問題上の事柄も発生したことが想像に難くないのである。(続く) 

(continued)

 

 

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